【鬱ごはん】トランス脂肪酸の危険性は知っている 【ナラロジIoL】

ナラロジIOL 物語
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※ネタバレ注意!
この記事には作品のネタバレが多く含まれております。未読の方はご注意ください。

ナラ
ナラ

ピンポンパンポーン♪
ナラロジIoLについてのご連絡だよ

ロジィ
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ナラロジIoLのテーマは「アリストテレスの同質効果」です

ナラ
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ロジィ
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この記事の内容は我々の主観が大いに含まれており本来の意図するところとは違う解釈をしている場合もあります

あらかじめご了承おねがいします

今日の名言・元ネタ

トランス脂肪酸の危険性は知っている

知った上で食う

リスクを知ると

より美味しそうに思えてくる

施川ユウキ『鬱ごはん<第1巻>』秋田書店

施川ユウキ『鬱ごはん<第1巻>』第8話より。

ある雨の日、主人公は雨宿りをする場所にファーストフード店をチョイスする。

そこで主人公はジュースとフライドポテトを注文した。

この名言はそのときのモノローグで出てきたものです。

この言葉について思うこと

トランス脂肪酸とはなにか。

トランス脂肪酸は、 植物油などからマーガリンなどを製造する際や植物油を高温にして脱臭する工程で生じます。

マーガリンなどが含有しているトランス脂肪酸のことを人工トランス脂肪酸とよび『シリコンバレー式 自分を変える最強の食事』の著者デイヴ・アスプリーはその著書の中でこの人工トランス脂肪酸には善玉コレステロールを減らし心臓病のリスクを高め中性脂肪の値を上昇動脈と心臓にダメージを追わせるのだと述べています。

農林水産省が平成28年度に行った調査によるとフライドポテトに含まれるトランス脂肪酸の含有量の中央値は0.15だったそうです。ほかの食品とくらべてみるとちょうど真ん中くらいに位置する含有量です。ちなみに一番含有量が高かったのは牛肉やジャガイモのコロッケと冷凍春巻で0.27という数値でした。

揚げたてのフライドポテトって最高ですよね。

エチエチのフライドポテト

ロジィ
ロジィ

フライドポテトって、凄まじいエロスを感じるよね

ナラ
ナラ

感じません

ロジィ
ロジィ

エロティシズムとは

ナラ
ナラ

まさかファーストフードでエロティシズムを語る気!?

ロジィ
ロジィ

うむ、まぁエロティシズムと言ってもバタイユのエロティシズムについてだが

ナラ
ナラ

バタイユ?

ロジィ
ロジィ

フランスの小説家のジョルジュ・バタイユのことさ

ロジィ
ロジィ

悪の哲学という独自の思想を生み出した思想家でもある

ロジィ
ロジィ

精神科医の岡田尊司さんの著書『あなたの中の異常心理』の中でバタイユについて言及している章があるんだけど

ロジィ
ロジィ

そこにはバタイユのエロティシズムは、禁止されたタブーを侵犯するときに生まれるものであると書かれている

ナラ
ナラ

禁止されたタブー?

ロジィ
ロジィ

ざっくり言うと「やっちゃダメよ」っていうのはエロいってことだな

ナラ
ナラ

いや、ざっくりすぎじゃないか?

ナラ
ナラ

もうちょっと詳しく教えてよ

ロジィ
ロジィ

人間が最も禁止していることってなんだとおもう?

ナラ
ナラ

うーん、命を粗末にすること?

ロジィ
ロジィ

正解。バタイユは「汝ころすなかれ」という禁止がもっとも強い禁圧であり、それゆえに他人であれ自分であれ、命を危うくする行為には強烈なエロティシズムが隠れていると考えたんだ

ナラ
ナラ

なるほどね

ロジィ
ロジィ

つまり、フライドポテトはエロい

ナラ
ナラ

うーん、言わんとしてることは分かるけど

ロジィ
ロジィ

揚げたてのフライドポテトを想像してごらんよ

ロジィ
ロジィ

その艷やかでほんのりと焼けた素肌

ロジィ
ロジィ

豊満で濃厚な香りのする肉体

ナラ
ナラ

……

ロジィ
ロジィ

その身体に触れればきっと火傷してしまうだろう

ロジィ
ロジィ

しかし、触れずにはいれない

ナラ
ナラ

……

ロジィ
ロジィ

たとえその行為によって身の破滅を招くことになろうとも

ロジィ
ロジィ

夜に妖艶なフライドポテトを貪るという甘美な快楽を忘れることなんてできるはずもないのだから

ナラ
ナラ

えっろー

ロジィ
ロジィ

(ちょろいなー)

コメント

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