【鬱ごはん】固定イス! 一定の距離を押しつけやがって!!【ナラロジIoL】

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ナラ
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ロジィ
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ナラロジIoLのテーマは「アリストテレスの同質効果」です

ナラ
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ロジィ
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この記事の内容は我々の主観が大いに含まれており本来の意図するところとは違う解釈をしている場合もあります

あらかじめご了承おねがいします

今日の名言・元ネタ

固定イス!

一定の距離を押しつけやがって!!

施川ユウキ『鬱ごはん<第2巻>』秋田書店

施川ユウキ『鬱ごはん<第2巻>』より、主人公が蕎麦のチェーン店に入るとカウンター席が絶妙に座りづらい席の空き具合になっており、どこに座っても「わっ急に隣に来やがった」感を与えることになってしまう状況。

そんなとき、せめてイスをずらしてパーソナルスペースを浸食せずに済ましたいところ。

しかし、イスは固定イスなのであった!

この言葉について思うところ

固定イスは平等なんです。

誰が座ろうとカウンターに並べられたイスの距離感は変わらない。

隣に座るのが家族だろうと、赤の他人だろうと。

体格が大きかろうと、小さかろう。

あぁ、固定イスよ

あらゆる人間を平等に並べてくれるとは、お前はなんて素晴らしいヤツなのでしょうか。そういうヤツ、超苦手です。

パーソナルスペースって人それぞれなんじゃないでしょうか。

同じ距離でも人によって違和感があったりなかったりすると思うのです。

安心できるパーソナルスペースの確保をしてくれるイスがあったらいいのに。

何かのセンサーがその人にあったパーソナルスペースを測定して自動で距離をあけてくれるイス、変動イスなんてどうでしょう。素敵じゃないですか。

誰か作ってほしいものです。

プロクルステスのベッドとは

ナラ
ナラ

『鬱ごはん』の作中ではこの固定イスについてまるでプロクルステスのベッドだと言っているね

ロジィ
ロジィ

プロクルステスはギリシャ神話にでてくる盗賊だな

ロジィ
ロジィ

彼はエレシウスの外側にある丘にアジトを構えていたんだけど、そこに通りがかった人々に「休ませてやろう」と声を掛けてはベッドを提供していたのさ

ナラ
ナラ

へー、いい人じゃん

ロジィ
ロジィ

ただし、そのベッドに寝かして身体がはみ出した場合はその部分を切断したり、逆にベッドの長さに足りてなかった場合はサイズが合うまで身体を引き延ばす拷問にかけたそうな

ナラ
ナラ

ひぃっ

ロジィ
ロジィ

ちなみに、ベッドにぴったりはまるサイズの人は1人もいなかった

ナラ
ナラ

なんで?

ロジィ
ロジィ

ベッドの長さが調節可能で、プロクルステスは遠くから相手の背丈を目測して、ベッドの調節をしていたからさ

ナラ
ナラ

ふつうに悪い人じゃん!

ロジィ
ロジィ

このエピソードをふまえて『プロクルステスのベッド(寝台)』いう言葉は、現在でも“杓子定規”“容赦のない強制”という意味で使われているんだ

コメント

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